登坂練習の重要性
前回、月曜日の夜連で高負荷時のペダリングのフォーム補正に、登坂が不可欠なことを再確認した。登坂時にトルクをかけても膝に痛みが出なペダリングを会得したつもりだが、ちょっとしたことでそのポイントを外してしまう。その確認と補正には定期的な登坂トレーニングのでのチェックが欠かせない。僕の場合、膝に故障を持つので特にペダリングフォームの許容範囲が狭くなっている。
膝・フォームに注意して走る
ということで、今晩も膝の様子に注意しながら、負荷をかけてみる。長年左膝をかばって乗ってきた癖のせいか、微妙に左足にこじる様な癖に気づく。痛みを逃げる様にしていた癖がかえってフォームをぶらす要因になっていそうだ。癖を補正してフォームを安定化させることをしばらく課題にしてみよう。ますます、夜連での登坂練習は重要になってきた。
2/5（木）豊洲／新豊洲周回 走行時間：1:38 HR:AV 129 Mx158 走行距離：42.4km 走行速度：Av25.9km Mx42.3km Cad: Av75 Mx95 平均気温：8℃ 登坂高度：275m 消費カロリー：777kcal
