LITESPEEDで夜連

GHISALLOの乗り味

ここの所、クロモリでの走行を続けたので、今日はLITESPEEDで夜連に行く。比較すると高剛性な現代のバイクはやはりソリッドに感じる。現在のモデルの中では、さほど剛性が高いはずはないのだが、比較するとやはりがっちりした印象を受ける。後、大きな違いはこのGHISALLOの踏ませるキャラクターだ。どんどんと踏ませて加速させる、乗り手を煽る様な踏み心地がある。ペダリングが推進力に変換される効率が高く感じ、入力と加速の反応の良さ、伸びる感じを味わいたくでどんどんと踏ませるキャラクターがある。これはこのモデル特有の魅力だ。唯一の不満点は短いフロントセンターとホイールベースが生む、ちょっとセンシティブな操縦性だ。これも慣れれば問題ないのだが、できればもう少し直進性が強い方が自分の好みには合っている。
夜連はいつもの10周回+晴海大橋1往復で終了。
9/24(水)豊洲新豊洲周回 走行時間:1:43 心拍数:Av 133 Mx 172 走行距離:46.0km 走行速度:Av 26.6km Mx 42.4km  平均気温:22℃ 登坂高度:270m 消費カロリー:823kcal