大井埠頭へ夕練

休みモードの街

今日も朝一番から打ち合わせがあり、スーツを着て出かける。ところが街は完全にお休みモード。クルマも人も少なく、猛烈に暑いが、空気が澄んでいる。目に写る映像の輪郭がとてもシャープ。子供の頃に見た真夏の情景を思い出す様な天気。道も空いているので、夕方5:00頃から大井埠頭へ走りに行ってみる。2時間ほど走る内にどんどんと暗くなり、日没、夕焼けを遠くに見ながら走る。心配した雷雲はこちらには来ず、遠くの積乱雲に稲光が見えるだけだった。

競輪選手を見てサドル高を考えた

昨日は競輪場へ行ってきた。ガールズケイリンという、女性によるエキジビションレースに知り合いが出ることになったので、応援がてらに松戸まで出かけた。競輪選手の走りを間近にずっと見ながらポジションについて考えた。特に気になったのはサドル高。ケイデンスが上がることもあるが、全員が高めとは言えない高さで乗っている。最近ロードレーサーに乗っている人を見て、高すぎるなーと感じる事が多いが、その気持ちをさらに強くした。ブームの拡大とともに間違ったイメージも広がっているのかもしれない。
8/14(木)大井埠頭 走行時間: 2:12 HR:AV 137 Mx164 走行距離:65.5km 走行速度:Av29.6km Mx46.7km ケイデンス:Av77 Mx97 平均気温:30℃ 登坂高度:80m 消費カロリー:1162kcal