またまた遅出で大井埠頭

一昨日の深酒のダメージで自然に起きたら9:30、結局スタートは10:30過ぎ、大井埠頭には11:00過ぎに到着。1週目にK大トライアスロンチームらしい集団が来たので飛びつく、かなりスピードは速いが、最終周回だったらしくすぐに居なくなってしまった。それからは高めの強度での独走で1.5h程走り続ける。走行開始後1h~2.5hあたりまでの時間帯が一番集中できる。ペースの合う人も誰も居ず、独走しつづける。2.5hを過ぎてからはエネルギーが切れた様で、空腹感と疲労感でペースダウン。帰り道では久しぶりに内転筋がつった。今は、地脚のレベルアップが最大のテーマ。高い出力を出して走り続けることを身体に当然のこととして覚え込ませるの課題。速度変化に弱いとかスプリントが弱いとか色々な課題はあっても、まずはここからだ。

今日走りながら考えていたこと“ケイデンス

以前の自分は壊れた膝のせいで、ケイデンスで速度を稼ぐ走法で通していた。それもかなりのハイケイデンスで100rpm位を中心に走っていた。ヒルクライムでも90rpm以上を中心にしていた。ところがこれでゆけるのは、気持ちよく走れるレベルまで。
やはり、トルクをかけたペダリングができなければ速くは走れない。これは、ヒルクライムや向かい風、高速といった負荷のかかる条件では絶対。ハイトルクにハイケイデンスを実現できればアームストロングやコンタドールの様な走りになるが、これはまたさらに先の超人的な領域。最近よく言われているハイケイデンス走は、一般のアマチュアにとっては、健康のために走るためにはとても良いが、これだけでは速くは走れない。自分の今のレベルでは80rpm位を中心でのハイトルクペダリングが一番速く走れる。もちろんスプリントはもっとケイデンスは上がるがこれはトルク&ハイケイデンスの本当に高出力の世界。自分はまだあまり長い時間は続かない。

11月の走行距離

ロード:817.21km 一般:100km 合計917.21km
毎週末に用事があり、天気もすぐれないことが多かったのでやはり距離は少なめとなった。

11/30(日)大井埠頭 走行時間:3:12 心拍数:Av 139 Mx 166 走行距離:97.4km 走行速度:Av 30.4km Mx49.1km Cad: Av 78 Mx105 平均気温:14℃ 登坂高度:125m 消費カロリー:1741kcal